家づくりに必要なお金=総費用はどのような内訳になっているのでしょうか。
家づくりには「本体価格」と「別途工事費」「諸費用」があり、
これらを合計したものが総費用です。
それぞれの費用について見ていきましょう。

| 仮設工事に始まり、基礎工事、木工事のほか、建具や内装、外装、設備機器など建物本体を作るための費用が本体価格です。 総費用の中でも占める割合が多く、グレードや好みによって費用にずいぶんと差が出ますので、予算に応じて調整することが大切です。 |
| 別途工事には、建物と直接関係のない工事や、敷地などの状態によって工事内容が異なるため、本体価格とは別
に見積もられるものです。 主な別途工事としては ●屋外電気工事 ●屋外給排水工事 ●ガス工事 ●外構・造園工事 ●冷暖房・換気工事 ●照明器具・カーテン工事 などがあげられます。 ハウスメーカーが提供する最初の見積に入ってないことが多いので、予算オーバーにならないよう、早い段階で費用を提示してもらいましょう。 |
| 実際に家を建てるとなると、工事以外にさまざまな費用がかかってきます。たとえば、税金や登記費用、上棟式や地鎮祭などなど。ひとつひとつの金額はそれほど大きくなくても、合計すれば数十万円、百万円超のお金が出ていくことも。予想外の出費にあわてないため、ほかにどんな費用が必要なのか、よく確認しておきたいものです。 |
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家を建てる人のほとんどは住宅ローンで資金を調達しています。しかし、住宅ローンの融資限度額は建築価格の80%以内に設定されているのが普通 。ローンだけで足りない分は自己資金を用意する必要があります。しかも、家を建てる際には先ほどの「諸費用」といわれるお金も必要。そのほか、引っ越し費用や家具、インテリア類の購入も考えておかなければなりません。こうした費用も含めて、一般 的には<物件価格の30%>が準備したい自己資金のめやすといわれています。 |
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住宅ローンの借り入れでは、金融機関の選定や各種ローンの組み合わせなどによって、その有利性が大きく変わってきます。このため、各金融機関および商品を比較検討するなど、常に最新の情報を収集し、特長を把握することが大切です。住宅金融公庫、民間金融機関、住宅公庫が民間金融機関の貸出債権を買い取って貸し付ける公的支援のローン、各住宅メーカー独自の新型ローンなどを含めて、多角的に検討するよにしましょう。 |
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住宅ローンを組むときは「いくら借りられるか」より「いくらなら返していけるか」を念頭に、無理のない資金計画を立てるのがかしこい方法です。 また、借入金額は同じでも、どの方法で返済するかで、毎回の返済額は違ってきます。子供の教育費など、ライフスタイルの変化も考えて決定したいものです。 ●返済方法は「元利均等」が一般 的 返済方式には「元利均等方式」と「元金均等方式」があります。元利均等方式は毎回の返済額が均等となるように計算されています。返済開始当初はほとんどが利息分。元金の減りが遅いのですが、期間の後半からは元金の返済割合の方が高くなります。一方、元金均等方式は、早く返済してしまいたい人におすすめです。 |
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