いま、よく耳にする「ブロードバンド」。実はコレ、住まいづくりをもっと楽しくしてくれる頼もしいサポーターなのです。 もしかすると、あなたの描く理想の住まいもブロードバンドで実現できるかもしれません。


ブロードバンドって、なに??
昨年の流行語にもなった「ブロードバンド」。これは従来と比較にならない大容量 のデータを一度に送受信できることを意味しています。これまではインターネットを利用する際も写 真一枚の画像を見るのにさえ時間がかかって仕方ありませんでした。しかしブロードバンド化されれば映画などの動画もストレスを感じることなくスムーズに見ることができるようになります。

ブロードバンドだと、何ができるの?

一番身近な所で言えば、時間やお金を気にすることなくインターネットを利用でき、好きな情報を世界中から集められます。例えば家づくりに関するホームページも本をパラパラとめくるような感覚で見ることができます。また、これまでは特定の人にしか利用できなかったようなITの先端技術を身近に取り入れることができます。その例がIT化住宅。例えばこんなことが可能になります。


ブロードバンドで変わる、住まいの仕様

●玄関まわり 携帯電話で自動開閉できるボックスで不在時でも宅配便を受け取れます。また、個人認証によって開閉する鍵穴のない玄関を設置できます。
●リビング TV画面 を見ながらリモコン操作で照明、カーテン、風呂、エアコンなどのコントロールが可能になります。
●キッチン お米やビールの残量 を管理し、在庫が少なくなったら自動的に発注したり、インターネットレンジでは最新のレシピをダウンロードし自動調理することができます。
●庭 花の水やりやペットへの餌やりを携帯電話から自動で行えます。

家づくりとITの、いい関係
大切な家族や財産を守ったり、お年寄りや小さな子供、働く主婦などをきめ細かにサポートしたり・・・。ITは頼もしくて優しい住まいづくりをサポートしてくれる心強い味方。きっとあなたの家づくり、夢づくりを今以上に楽しいものにしてくれるにちがいありません。



IT技術がもっとも活躍するのは華やかな娯楽の世界よりも、現実的な介護や医療などの分野。介護する側・される側にかかる大きな負担を可能な限り技術でカバーしていこうと様々な機器やシステムが開発されています。 例えば脈拍や呼吸を自動的に測定できるベッド。呼吸が止まった場合など、家族の携帯電話や病院へ通 知します。また、電気ポットとインターネットが結びついた「ITポット」は電源を入れたりお湯を出すといった利用状況を遠隔地にいる家族がモニターでき、一人暮らしのお年寄りを見守ることができます。
思いやりを形にしていく。それがITの最も重要なテーマと言えます。